はじめに

日本でいうキャバクラやラウンジに当たる名称です。
日本ではキャバクラやラウンジやスナックなど名称が分かれていますが、
台湾では一つのくくりとして「日式スナック」,「スナック」と呼ばれています。
台湾人の女の子(稀に日台ハーフや日本人)が働いており、
日本語で一緒にお酒を嗜むことができるお店です。
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日本でいうキャバクラやラウンジに当たる名称です。
日本ではキャバクラやラウンジやスナックなど名称が分かれていますが、
台湾では一つのくくりとして「日式スナック」,「スナック」と呼ばれています。
台湾人の女の子(稀に日台ハーフや日本人)が働いており、
日本語で一緒にお酒を嗜むことができるお店です。
おおよそ日本のキャバクラ店とスナック店を足した感じともいいましょうか。
大体の日式スナックには”ママ”と呼ばれるお店を管轄する人間と、
“チーママ”と呼ばれるママを補佐する人間がいたりします。
そこから”小姐”(読み:シャオジエ、中国語でお姉ちゃんという意味)がいる感じです。
しかし”指名”や”場内指名”、”同伴”や”アフター”等の制度があるお店がほとんどなので
若干キャバクラ感が強い感じなのかなと思います。
しかし日本のキャバクラと決定的に違う点が一つあり、
日式スナックには時間制限がありません。
但し、飲み方によっては時間制限がありますのでこちらを詳しく解説します。
店によりけりですが、高雄のチャージ相場は大体1人NT$800~1200が相場となります。
飲み方によってチャージがかからない場合もあります。
焼酎やウイスキー、ブランデーなど
ボトルを丸々一本購入し、それをみんなで頂く飲み方です。
また、ボトルを購入すると、時間の制限は無くなります。
その日のうちにボトルを消費できなかったらそのボトルを保管してくれます。(ボトルキープ)
そして後日お店に来た際にキープしてたボトルを小姐が持ってきてくれます。
予算は大体NT$5000~くらいです。
お店により制限時間は異なりますが、大体1.5~2時間と捉えていいでしょう。
飲み放題の時間が過ぎると延長するか会計するか迫られますので
飲み放題を選ぶと遊ぶ時間は制限されます。
また、店によってビールだけ飲み放題やビールと焼酎のみ飲み放題など
飲める酒の種類も制限されますのでご注意ください。
また、大体のお店は飲み放題時のお酒の銘柄も選べません。
予算は大体NT$2000~となります。
遊び終わった会計項目にかかるサービス料金となります。
実は台湾には日式スナックやレストラン等、
サービスを提供するお店には大体”服務料”として
10%ほど会計項目に入れる文化っぽいものがあります。
日式スナックも10~20%の相場でサービス料がかかります。
出勤前に小姐とご飯に行ったり、デートすることができます。
その際に日本と同じ名目の同伴料がかかります。
大体相場は一時間毎にNT$1000元程となります。
お店により取るところもありますが、
高雄のスナックでは頂かないところが多いです。
事前に料金システムをホームページ等で確認することをお勧めします。
飲み方のよって異なりますが、大体1人3800元~くらいだと思います。
予算につきましては別記事にまとめていますので、
併せてご覧ください。
【とりあえずボトルを頼めばOK】実際の会計料金シュミレート!【高雄日式スナック攻略マニュアル】
お問い合わせを受け、追記いたしました。
実は台湾にもヤクザは存在します。
台湾ヤクザは日本とは違い一般人にも手を出すことがあるということが噂されてまして
このような場所にも出没するかも?と思われる方もいらっしゃいますがご安心ください。
日式スナックは基本的に台湾人お断りです。
小姐達とラブラブスイートタイム中に襲撃されるようなことはありませんので安心してお遊びください^^
台湾にいるのに日本語で話せて、
なおかつ台湾ガールとお話できるのはいいですね。
大体日本と同じ料金かそれ以下で時間無制限で遊べるので
まさにパラダイスだと思います。
高雄観光の際には夜の予定として日式スナックを選択に入れるのもありだと思います。
タグ : スナック攻略マニュアル