日式スナックで本当に恋愛できるの?
まず、タイトルにある疑問に入る前に、台北と高雄の日式スナックのあり方について考えていきたいと思います。
台北と台南の日式スナックの違い
台北では最も有名で名高い「プレステージ」ですが、このお店の最大の特徴は「お持ち帰り」ができるということです。
ネット上で「台湾 スナック」と検索すれば、「お持ち帰り」に関する情報がごまんと溢れかえっています。
中には、それを基準に高雄の日式スナックでも「お持ち帰り」ができるんじゃないかと考えている人もいることでしょう。
噂で聞いただけのことなので、確証を持ってお伝えすることはできませんが、高雄の日式スナックでもごく一部の店舗では、「お持ち帰り」ができるところもあるそうです。
しかし、ほとんどのお店では「お持ち帰り」できないのが現状です。
そこで、台北の日式スナックと高雄の日式スナックの楽しみ方の違いは一体どこにあるのだろうと考えてみました。
台北の日式スナックについて
台北の日式スナックに関して、先ほども申し上げた通り、魅力としては体の欲求を満たせるということだけなのです。
そのため、「お持ち帰り」を提供しているお店での飲み代金なども、高雄の約1.2倍ほどで、仮に台北で「お持ち帰り」の代金を含めたものと比べると、高雄の約3倍にもなります。
高雄の日式スナックについて
高雄の日式スナックで提供しているもの、それはまさに「心の癒し」です。
昨今、風俗規制が激しい台湾で「お持ち帰り」をするのは店側としても相当のリスクを抱えています。
それが高雄ではほとんどないため、台北に比べて比較的安い値段でお酒を楽しみながら、女の子と楽しいひとときを味わうことができるのです。
このような違いを踏まえたうえで、高雄でどうすればより最高のスナックライフを送れるのかを考えていきます。
自分自身の日式スナック嬢との恋愛談
私は高雄ヘブン記事編集担当兼台南ヘブン記事編集担当の一人として、日式スナック情報を約5か月ほど皆さまへ発信していたわけですが、
自身の台湾滞在期間は約5年ほどで、正直日式スナック嬢と過去に恋愛をしたことがないわけではありません。
より正直に話せば、今でも日式スナックで知り合った女の子と付き合っています。(現在約一年半ほど)
一応、証明としてツーショットの写真を挙げておきます。
一応これは台南での体験談ではあるのですが、高雄のスナックに興味がある人や、すでに通っているという方たちへも参考になるかと思います。
ではここから、ここまで行き着くためにどうすればいいかを独自に分析してみます。
日本男性であることのプライドを捨てる
「日本人は台湾人にモテる。」という偏見を抱いている人いませんか?
はっきり言いますと、日本でモテてきた人たちは台湾ではよりモテます。日本でモテなかった人たちは台湾でもモテません。
ですので、「俺日本人やぞ。」的な感じでプライド高々に行くと、ほとんどの確率で恋愛には発展しません。
それを知ったうえで、日式スナックへ向かってみましょう。
何度もお店に足を運ぶ
当たり前の話ですが、一度だけお店に行ってすぐに好きになってもらえるかと言うと、実際そんなことはありえません。
そもそも好きな女の子を探すところからスタートしなければいけません。
そこから、実際に自分の好みの女の子が見つかれば、後は何度か通ってみて自分がどういう人なのか、相手に知ってもらうことが大事なのです。
そこで次のステップへと足を進めることができます。
同伴は自己アピールできる最大のチャンス
次ステップの同伴ですが、同伴とはそもそも二人でご飯を食べに行ったり、映画を見たりなどして、そこから一緒にお店に行くことこれが同伴だと思うのですが、
同伴に行ってくれる=あなたのこと信用してますよってことだと自分はそう考えています。
信用がないということは、つまり相手があなたのことを警戒しているとも言えます。
「この人ただ体目当てで狙ってるんじゃない?」なんて女の子は考えているかも。
お金やルックス以外の自己アピール
正直、日本人が台湾人に比べてお金を持っているのは誰でも知っています。
女の子に自分はお金を持っているんだぞといくらアピールしても周りにいるお客もみんなお金を持っています。それでは、女の子の心には響きません。
次にルックスですが、自分自身見た目には気を遣ってはいますが、人生今まで周りからは一度もかっこいいなど言われたことのない身分で、かっこよければもちろんかなり有利であることに変わりはないのですが、自信がなければどうすればいいのか。
それは、ただ単純にこの人と一緒にいて本当に楽しいなと思わせることです。「なんだ当たり前のこと言ってるんじゃねえよ。」と思う方もいるかもしれません。
付き合いたいと思う子がいるのにまだ付き合えていない人は台湾人の女の子の性格の本質にまだ気づいていないのかもしれません。
相手が台湾人だとしっかりと認識すること
実体験ですが、女の子と食事に行った際に、料理を取り分けたり、なにかと色々どちらかが何かをする場面があると思います。
その時、女の子の方から色々してくれるとは思うのですが、実際彼女たちは内心これも仕事の内だからと割り切ってやっているパターンがほとんどです。
そして、日本の女の子と同じような扱いをしていてはいけません。
台湾人の男ははっきり言ってめちゃめちゃ優しいです。そうやって優しくされてきた女の子たちですから、ある程度の優しさを求めてきます。
そこは女の子は相手も日本人だと認識しているので、優しさのハードル自体はかなり低くなるんですけどね。
結局大事なのは、日本の女の子に優しくする以上に優しくしてあげること。ただこれに限ります。
まとめ
今回は自分の本当にあった恋愛経験談を述べたもので、一概にすべてのスナックで働く女の子に使えるとは限りませんが、少なくとも皆さまの力にはなれる情報かと思います。
これから日式スナックで女の子をつかまえたいという人、すでに連絡は取り合っているけどなかなかうまくいかないという人たちが参考にしていただければ幸いです。
皆さまがより良いスナックライフを過ごせることを願っています。